❖よくあるご質問❖

stenocarpus
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❖【豪花舎annex】について

Q:営業時間と定休日を教えて下さい。

 

A:営業時間は午前10:00~日没までです。

 定休日は毎週水・木曜日です。


Q:商品の地方発送はしてもらえるのですか?

 

A:離島等一部地域を除いて、商品の地方発送を承っております。配送はゆうパックに依頼しております。

 なお、箱の3辺合計が170cmを超える場合は「ヤマト便」を利用致します。

 サイズ・重量などによって配送料金が違いますので、詳しいことはお問い合わせ下さい。

 

Q:オーストラリアの植物以外の取り扱いはないのですか?

 

A:申し訳ございません。【豪花舎annex】はオーストラリアの植物に特化した専門店です。

 基本的にはオーストラリアの植物以外の取り扱いはございません。

 

Q:あまり流通していない植物でも探してもらえますか?

 

A:お探しの植物がございましたら、メールや電話でお気軽にお問い合わせ下さい。

 できる限りお役に立てるようよう努めます。

 

Q:植物の種子は扱っていますか?

 

A:店舗内での取り扱いはございません。お問合せ頂いたものに関しましては、オーストラリアの業者より仕入れる

 ことになります。価格は品種・輸入量によって異なりますので、お尋ね下さい。

 

Q:植物以外にも植木鉢などはありますか?

 

A:植木鉢(テラコッタ・陶器)の他、ブリキの器、カゴ、流木、培養土なども取り扱っております。

 またドライおよびプリザーブドフラワーのアレンジメント、雑貨も販売しております。

 不定期ですが、作家による雑貨の作品展示販売会といった企画も実施しています。

 

Q:ラッピングは無料ですか?

 

A:基本的に無料です。ただし当店のラッピングは簡易包装です。(ペーパー+ラフィア)

 ラッピングペーパーの色はアースカラーに限られておりますのでご了承ください。

 

Q:商品の取り置きはできますか?

 

A:はい、大丈夫です。ただし商品が生き物という特性上、取り置き期間は1週間とさせて頂きます。


Q:「ネイティブの土」は他の店では販売していないのですか?

 

A:はい。「ネイティブの土」は、当店オリジナルのオーストラリアの植物専用培養土です。

 他の店では販売しておりません。

 

 

 

❖オーストラリアの植物について

Q:オーストラリアの植物は育てにくいと聞きましたが、本当でしょうか?

 

A:オーストラリアと日本では気温や降水量など気候が違うため、オーストラリアの植物が育ちにくいのは事実です。しかしカリステモン(ブラシノキ)やアカシアなど、日本の気候に順応して生育できるものも少なくありません。

 

気候が合わない植物は、地植えではなく鉢植えにするなどすれば、かなりの種類の植物が育てられると思います。

 

Q:オーストラリアの植物を育てる際の注意点は何ですか?

 

A:一般的にオーストラリアの植物は、高温多湿を嫌う傾向があります。高温だけなら耐えられても、特に日本特有の梅雨~夏季の高温多湿の時期に枯れてしまうものがありますので、注意が必要です。

 

その他寒さが苦手なものもありますので、冬季は室内に取り込んで管理した方が良いものもあります。

個々の植物の特性につきましては、お問い合わせ下さい。

 

Q:日当たりが悪い庭ですが、育てられるオーストラリアの植物はありますか?

 

A:程度にもよりますが、ツタスミレ(パンダスミレ)やダイアネラ、ダイコンドラなどは半日陰~日陰でも生育できます。

 

Q:室内でも育てられるものはありますか?

 

A:はい、多くはありませんが、いくつかあります。アジアンタムやビカクシダなどのシダ類、ケンチャヤシ、ダイアネラ、ロマンドラ、ステノカーパスなどは明るい室内であれば大きな問題なく育ちます。

 

Q:肥料はどんなものを使えばよいでしょうか?

 

A:プロテア類(ヤマモガシ科)の植物はリン酸が多い状態を好まないので、低リン酸の肥料を使用することをお勧め致します。それ以外は緩効性肥料や、規定量より薄めにした液体肥料などで対応できます。

 

多肥を好まないものもありますので、肥料やりは多過ぎないようにします。

 

Q:寒さに強い植物はありますか?

 

A:意外かもしれませんが、オーストラリアの植物には結構寒さに強いものが多いです。氷点下の気温や過度の積雪・霜といった過酷な条件では耐えられないと思いますが、気温0℃までなら多くの植物が冬越しできます。

 

多くのグレヴィレアやカンガルーポウでも戸外で冬を越すことができます。

 

Q:潮風に強い植物を教えて下さい。

 

A:ウエストリンジアや多くのバンクシア類、グレヴィレア、スカエボラ、メラルーカ(ティーツリー)、カリステモン(ブラシノキ)などは耐潮性があります。沿岸部にお住いの方にも、オーストラリアの植物を楽しんで頂けます。

 

 

lemon scented myrtle
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❖ガーデニングサービス

Q:庭の手入れもしてもらえるのですか?

 

A:はい。庭木の剪定や垣根の刈り込み、寄せ植えや花壇の手入れなど一般的な庭の手入れを承ります。

 

Q:除草作業や消毒だけでもお願いできますか?

 

A:もちろん大丈夫です。除草、消毒、芝生の手入れなどもお任せ下さい。

 

Q:庭作業はいつ来てもらえますか?

 

A:【豪花舎annex】店舗の定休日に当たる、毎週水曜日と木曜日にガーデニングサービスを行っております。

 その他必要に応じて作業日程の設定をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

Q:見積りは無料ですか?

 

A:はい、見積りは無料です。

 

Q:植木や草花も植えてもらえますか?

 

A:植木や草花の植栽だけでなく、不要な樹木などの伐採・抜根も承ります。

 

Q:日本庭園も手入れしてもらえますか?

 

A:申し訳ありませんが、日本庭園のお手入れはお受け致しておりません。

 

Q:植栽のデザイン料は有料ですか?

 

A:植栽デザインとその後の植栽作業まで一括してお任せ頂ける場合、デザイン料は無料となります。デザインだけをご依頼の場合は、見積総額の10~30%相当額をデザイン料として頂戴致します。(見積総額の大小によって割合は変動します)

 

Q:交通費はかかりますか?

 

A:高速道路を利用しなければ訪問できない現場の場合、交通費・駐車場代実費を頂きます。何卒ご了承下さい。

 

 

❖その他

 

 

 

 

 

A member of Australian Native Plants Society

〒240-0113

神奈川県三浦郡葉山町長柄252

 

TEL:046-874-4622

FAX:046-874-4677

 

MAIL:natives@gokasya.com

 

営業時間:午前10:00~日没まで

定休日:毎週水・木曜日 

 

 

「ネイティブの土」好評発売中!

 

これまで専用培養土がなく、育てるのが難しいと言われてきたバンクシアやグレヴィレアなどのオーストラリアの植物たち。

 

肥料の三大要素である窒素・リン酸・カリの内、特にリン酸に敏感なために、通常の培養土に含まれる肥料ではうまく育たないことがありました。

 

しかし、これからは「ネイティブの土」を使えば安心してお楽しみ頂けます。

 

「ネイティブの土」は酸度(pH)を最適な弱酸性に調整済みの上、リン酸を低めに抑えた特殊配合の肥料を使用しているため、お買い上げ頂いてそのまますぐに使用できます。

 

オーストラリアの植物には過湿が苦手な植物も多いため、粘性を低く抑え、水はけを良くしてあります。

 

「ネイティブの土」を使えばオーストラリアの植物だけでなく、プロテア、ピンクッション、セルリアなどの「プロテア類」の栽培も楽しめます。

 

❖ネイティブの土14L入り:

 税込価格980円

 

※この商品は受注生産のため、大量生産ができません。

 ご注文を頂いてからお届けまでに時間がかかる場合がございます。

 予めご了承ください。

 

❖「ネイティブの土」のお問合せはこちらへ。

フリンジリリー
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=オフィシャルブログ=

「豪花舎annex(ごうかしゃアネックス)」更新中!

 

毎週の仕入れ情報や店の様子、店主の独り言などを不定期にアップしています。

 

坊主頭に無精ヒゲ、左耳にはピアスのコワモテ店主による、ネイティブプランツオタクに送る、植物への愛情あふれる日本一詳しい(?)学術的植物ブログなのだ!

 

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